門前仲町にある地域誌でも紹介された整体

ウオーキングやってみて、、、

最近ウオーキングを始めました！電動自転車に変えてから運動不足が気になっていたので、毎日ではないですが、週に3回くらいのペースで続いています。近くの隅田川沿いの展けた散歩コースがクオリティ高くて、自然と高層マンションとのコントラストが効いた景色を堪能することができます。身体も徐々に慣れてきて、約8000歩くらい（70分程度）であれば、楽にこなせるようになりました。

やってみて一番気になったのは、1時間歩いただけで腰がガチガチになるということでした。それで歩いた後は、毎回必ずストレッチポールで、腰から背中にかけて刺激を入れ調整するようになりました。

皆さんは、どうされているんでしょうね？そのままストレッチすることもなく、普通に生活しているのかな？ぼくの場合は、調整しないでそのまま腰を屈めたりすると、腰にヒビが入ってしまいそうで恐いくらいです。やはり運動したあとのケアは大事ですよね。

運動療法と徒手療法

つまり、運動療法で身体・筋肉を鍛えた後は、一部の筋肉が疲労で固まるため、ストレッチとか徒手療法で固まってしまった筋肉を緩めることが必要になるということです。

治療的見地でこの運動療法を捉えてみると、例えば普段、姿勢が悪い人（反り腰、出っ尻、猫背、ストレートネック、、、etc)は、一部の筋肉が不活性な状態になってしまい、本来の正しい位置に戻せなくなって、慢性的な姿勢の悪さになったり、痛みになってたりします。運動療法をすることで、あまり使われていなかった不活筋が活性化されると、無理な負荷がかかっていた他の筋肉も本来の状態に戻り、ゆるんでくれた結果、痛みがなくなったりします。徒手療法と同じくらい、運動療法大事だということですね。